住職日報

IMGP5794去る平成27年10月24日(土)、25日(日)、当山の「親鸞聖人750回大遠忌法要」「開基400年記念法要」「住職継職奉告法要」並びに「平成27年報恩講法要」の4法要が勤修されました。10月初めからずっと秋晴れの日が続いたので、ちょうど法要のタイミングで雨が降るのではないかと心配していましたが、両日とも晴天に恵まれ、爽やかな雰囲気の中、気持よくお勤めさせていただくことができました。

法要の実施について総代会で話し合いを始めたのが一昨年の春頃でした。以来、何度も何度も協議を重ねて来ましたが、住職の経験不足でなかなか具体的な話が進みませんでした。それでも辛抱強く話し合いを重ね、住職に聞いても分からないことは他のお寺に聞きに行くなど自ら情報収集して、少しずつ形を整えてくださった責任役員、総代の皆さん。まずもって感謝申し上げます。

そしてその協議の結果、今般の法要の特別予算が組まれましたが、昨年5月の蓮如上人500回遠忌法要の勤修費や内陣仏具、客殿トイレ、庫裏との渡り廊下、外塀・蔵の白壁などの修復費を含み、けして少なくない額のご負担をご門徒の皆さまにお願いいたしました。それぞれ事情があるなかで、先人から引き継いだお寺のこととと、特別な思いを寄せてご協力賜りましたこと、誠に尊く、有難いことと存じ上げます。本当にありがとうございました。

また法要の実施にあたっては総代、世話方、壮年会、婦人会を中心に運営委員が編成され、事前の準備段階からご苦労を頂きました。またそれ以外の方々にも様々な形でご奉仕頂きました。2日間の進行を見て、出勤のご法中方からもお褒めの言葉をいただきました。それぞれの持場で気を配っていただいたおかげと思います。心から御礼申し上げます。

法要、記念祝賀会にご参加頂いた皆様にも感謝いたします。皆さんの和やかな笑顔がとても印象に残る二日間でした。また庭儀に参加頂いたお子さんと、その親御さんも本当にありがとうございました。願わくば、これを機にお寺に親しみをもっていただければ幸いです。

最後になりましたが、出勤のご法中、会奉行、奏楽員の皆様、そしてご来賓の皆様にも厚く御礼申し上げます。今後共ご指導賜りますよう、お願い申し上げます。

今は2年半準備してきた法要が終わり、やれやれと一息をついていますが、住職としてはこれでようやくスタート地点に立たせていただいたところで、これからが本番です。皆様に迎えていただいたおかげでこの法要の慶びに出会えた。そのことを胸に坊守、家族、そしてご門徒の皆様と力を合わせて、雄琴の地の念仏繁盛に努めたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

この度は本当にありがとうございました。