住職日報

馨(かおる)
3/12の朝、住職と坊守の二人目のこどもが誕生しました。男の子です。4060gという巨大児で、坊守は出産時意識が朦朧としていたということですが、全体としては安産で、産後の経過も順調で、既に母子共々退院してお寺に戻っています。皆様には出産前からいろいろとお心遣いをいただき、本当にありがとうございました。

住職も出産に立ち会いましたが、生まれたての赤ちゃんを見ての感想は、一人目にそっくり!というものでした。兄弟なので当たり前といえば当たり前なのでしょうが、あまりに似ていて2年前にタイムスリップしたような不思議な気分になりました。
※一人目の誕生時の日誌は↓。
http://jumyouji.net/2011/12/20/482/

名前は「馨」と書いて「かおる」とさせてもらいました。『仏説無量寿経』で阿弥陀如来のお浄土の様子が語られるくだりに「また風吹きて華を散らし、仏土に遍満す。色の次第に随ひて雑乱せず。柔軟光沢にして香芬烈なり」とあるところから頂戴しました。お浄土には時折風が吹いて花が舞い、それがやさしく光り、そしてかぐわしい香りを放っているということです。現在二歳の上の子は「響(ひびき)」といいますので、二人で力を合わせて仏法を響かせ馨らせてほしいという願いも込めました。

そういう訳で、坊守が当面は馨にかかりっきりになりますので、ご門徒の皆様には何かとご迷惑をかけることと存じますが、何卒ご容赦ください。今後共、家族ともどもよろしくお願いします。

南無阿弥陀仏。