住職日報

報恩講御礼

2012年10月31日

赤井智顕師のご法話10/27,28の土・日の2日間、今年度の壽命寺報恩講が勤まりました。
どの座にも多くのお参りを頂きましたが、特に28日は、雨天にも関わらず近隣のお寺のご門徒さんも含め、たくさんの方々にご参拝頂き賑々しく勤めることができました。誠にありがとうございます。
お朝事にも早朝から20名ほどのお方が来てくださいました。本当に嬉しい限りです。

今回ご講師には兵庫県は西宮市から赤井智顕 師をお招きしました。住職の友人が本山の教学研究所に勤めていて、その後輩ということで紹介いただいたご縁でした。本山の研究員の方ということで、お話を聞く前は固くて難しい話をされるのではないかと少し心配していました。でも全然違いましたね。優しい語り口で、易しいお話。それでいて阿弥陀さまのお救いの広さ、深さを感じさせられる、なんともありがたいご法話でした。世話方のお一人は「正直言って、今まで法話なんか、役にあたっているから仕方なしに聞くくらいのもんやったけど、今回は引きこまれて心に染みるええお話やったわ~」と仰ってました。住職としても喜ばしいお言葉です。赤井先生、どうもありがとうございました。

それから、28日の朝10時からの日中法要では、住職が近隣寺院の晋山式出席で不在だったため、代打で坊守が導師を務めさせていただきました。得度してわずか1年半の身には中々の大役で、本人も随分緊張していましたが、出勤の御法中方とお参りの皆さんに助けられて、何とか務めることができました。当人としては反省点も山ほどあったようですが、それも含めていい経験をさせてもらったと喜んでいました。実は住職はこのことが今回の報恩講で一番心配でしたので、本人以上にほっとしています。これも皆さんに感謝、感謝でございます。

28日、お斎前の様子この他にも、檀家ではないけれど住職がお参りさせていただいているお宅のご夫婦が案内を見てお参り頂いたことや、婦人会の方々が心を込めて作ってくださったお斎がとても美味しく、ご講師にも喜んでいただけた事など、いろいろと嬉しいことが盛りだくさんの二日間でした。この喜びが僅かでも宗祖の御恩に報いることと繋がっていれば、これほど嬉しいことはありません。
諸々至らなくて、特に役員の皆様にはたくさんご苦労をかけましたが、お陰様で何とか無事勤めることができました。重ね重ね御礼申し上げます。どうか今後とも、寿命寺をよろしくお願いします。

合 掌